MOBIPARKのE-BIKEを見て、
「このデザイン、いいな」
と気になったら、次に知りたくなるのが「日本でちゃんと乗れるの?」ということではないでしょうか。
海外らしいデザインだからこそ、
「日本のルールには合っている?」
「見た目はバイクっぽいけど、電動アシスト自転車なの?」
「公道を普通に走って大丈夫?」
このあたりは、購入前にすっきりさせておきたいところです。
せっかく気に入った一台を見つけたのに、あとから「電動アシスト自転車だと思っていたのに、扱いが違った」となるのは避けたいですよね。
そこで見てほしいのが、単に「日本仕様」と書いてあるかではなく、何を根拠に日本の法規への適合を確認しているのかです。
MOBIPARKには、国家公安委員会の型式認定を取得しているモデルがあります。
まだ型式認定を取得していないモデルも、そのまま販売しているわけではありません。一般財団法人 日本車両検査協会(VIA)でアシスト性能を確認し、成績証明書または関連データを取得しています。
さらに、海外仕様をそのまま日本へ持ってくるのではなく、日本仕様への変更、VIAでの測定、確認した設定の量産車への反映まで行っています。
では、「型式認定車」と「VIAでアシスト性能を確認したモデル」は何が違うのでしょうか。
ここが分かると、商品ページに並んでいる法規アイコンも、ぐっと見やすくなります。
目次
- MOBIPARKのE-BIKEは法規適合をどう確認しているのか
- 型式認定車なら、認定の有無がひと目で分かる
- 型式認定前のモデルもVIAでアシスト性能を確認
- 型式認定とVIA検査、ここは同じではありません
- 海外仕様のまま売らない。MOBIPARKの日本仕様化
- 商品ページではここをチェック
- MOBIPARKのE-BIKEに関するよくある質問
- まとめ|デザインだけでなく「根拠」まで見て選ぶ
MOBIPARKのE-BIKEは法規適合をどう確認しているのか
海外デザインのE-BIKEを見ると、
「日本の電動アシスト自転車とは、ちょっと違うのでは?」
と思うかもしれません。
でも、日本で電動アシスト自転車として扱われるかどうかは、見た目やブランドの国籍で決まるものではありません。
大事なのは、日本の電動アシスト自転車として求められる基準に合った仕様になっているかです。
日本の電動アシスト自転車のアシスト比率や補助停止速度については、道路交通法施行規則(第1条の3)で基準が定められています。
- 10km/h未満では、人の力に対するモーターの補助力は最大2倍
- 10km/h以上24km/h未満では、速度が上がるにつれてアシスト比率が下がる
- 24km/h以上では、モーターによるアシストは0
ここでよくあるのが、
「じゃあ24km/h以上は走れないの?」
という疑問です。
もちろん、そういう意味ではありません。
24km/h以上になるとモーターのアシストがなくなるのであって、自転車そのものが止まるわけではありません。そこから先は、自分でペダルをこぐ力で走ります。
一方で、ペダルをこがなくてもモーターだけで走れたり、日本の基準を超えてアシストが続いたりする車両は、見た目が自転車でも、一般的な電動アシスト自転車と同じ扱いにはなりません。
だからこそ、
「E-BIKEと書いてあるから大丈夫」
「海外デザインだから心配」
と見た目だけで判断する必要はありません。
どんな根拠で法規への適合を確認できるのか。
そこを見ればOKです。
そして、その分かりやすい判断材料のひとつが「型式認定」です。
型式認定車なら、認定の有無がひと目で分かる
「できれば、法規への適合が分かりやすいモデルを選びたい」
そんな方にとってチェックしやすいのが、型式認定です。
型式認定は、車両が道路交通法令で定められた基準に適合していることを明らかにするための制度です。
駆動補助機付自転車では、アシスト比率などの原動機に関する基準だけでなく、アシスト機能がスムーズに働くか、安全な運転に支障がないか、きちんと停止できるかといった点も試験されます。
型式認定を受けた車両なら、型式認定番号やTSマークを表示できます。
つまり、「法規に適合しています」という言葉だけではなく、国家公安委員会の型式認定を取得しているモデルだと確認できるわけです。
MOBIPARKでは、LORISとLA ROSE ULTRAが型式認定車としてラインアップされています。
「まずは認定の有無が分かりやすいモデルから見たい」という方なら、この2台からチェックしてみるのも分かりやすいと思います。
ただ、ここでひとつ。
型式認定を取得していないからといって、それだけで法規に適合していないと判断することはできません。
MOBIPARKでは、ほかのモデルについても順次型式認定の取得を進めています。
では、まだ型式認定前のモデルはどうしているのか。
ここで登場するのがVIAです。
▼型式認定を取得しているモデルを見る
型式認定前のモデルもVIAでアシスト性能を確認
「型式認定がまだなら、そのモデルは選ばないほうがいい?」
ここは気になりますよね。
型式認定は、電動アシスト自転車として公道を走るための必須条件ではありません。
見るべきなのは認定の有無だけではなく、その車両自体が電動アシスト自転車として必要な基準を満たしているかです。
MOBIPARKでは、まだ型式認定を取得していないモデルについても、一般財団法人 日本車両検査協会(VIA)でアシスト性能を確認しています。
そこで成績証明書または関連データを取得し、確認したアシスト設定を量産車にも反映しています。
商品ページで見かける、
「電動アシスト率規定値設定車」
というアイコンは、この取り組みに関係する表示です。
つまり、型式認定前のモデルも、
「海外仕様の車両を持ってきて、とりあえず日本仕様として販売」
というわけではありません。
どういう確認を経ている車両なのかまで見えるようにしています。
ただし、ここは混同しないでください。
型式認定と、VIAでのアシスト性能確認は同じものではありません。
似ているように見えても、制度としての位置づけは別です。
▼MOBIPARKの法規・認定について詳しく確認する
型式認定とVIA検査、ここは同じではありません
「どちらも検査しているなら、同じようなものでは?」
と思いやすいところですが、ここはきちんと分けておきましょう。
型式認定は、道路交通法施行規則に基づいて国家公安委員会が行う認定です。
駆動補助機付自転車では、アシスト比率だけでなく、アシスト機能の円滑性や停止性能などについても試験が行われます。
一方、MOBIPARKが型式認定前のモデルについてVIAで確認しているのは、電動アシスト自転車としてのアシスト性能です。
なので、
「VIAで確認済み=型式認定車と同じ」ではありません。
そして、型式認定を取得していないというだけで、法規への適合・不適合が決まるわけでもありません。
ここさえ分けて考えれば、かなりシンプルです。
型式認定車なら、型式認定の有無を見る。
まだ型式認定前なら、アシスト性能をどのように確認しているのかを見る。
MOBIPARKでは、モデルごとの違いをひとまとめに「安心です」で終わらせず、何を根拠に確認できるのかが分かるようにしています。
E-BIKE選びで迷ったら、デザインやスペックと一緒に、この違いもぜひ見てみてください。
海外仕様のまま売らない。MOBIPARKの日本仕様化
ここまで読むと、
「じゃあ海外のE-BIKEを、どうやって日本仕様にしているの?」
というところも気になってきます。
MOBIPARKのE-BIKEには、海外ブランドらしい存在感のあるデザインがたくさんあります。
このデザインに惹かれてMOBIPARKを知った方も多いはずです。
ただ、海外で販売されている仕様を、そのまま日本へ持ってきているわけではありません。
ディスプレイ、バッテリー、コントローラー、モーターなどを日本仕様へ変更し、日本で電動アシスト自転車として使うことを前提に量産しています。
全モデルにトルクセンサーを採用しているのも、その仕様づくりのひとつです。
トルクセンサーは、ペダルを踏み込む力を検知し、それに合わせてモーターのアシストを制御します。
そして、ここからが大事なところです。
量産前の車両をVIAの専用機器で測定して終わり、ではありません。
そこで確認したアシスト設定を、実際に販売する量産車にも反映しています。
検査した一台だけが基準に合っていても、実際に手元へ届く車両の設定が違っていたら意味がありません。
だから、
海外仕様を日本仕様へ変更する。
VIAでアシスト性能を測る。
確認した設定を量産車へ反映する。
その設定を前提に製造管理する。
ここまでを一連の流れとして行っています。
さらに、モーター制御のプログラミングは製造拠点で完結させ、日本への輸入後に容易にソフトウェアを書き換えられない設計としています。
海外デザインのE-BIKEを見て、
「かっこいいけど、日本で乗るにはちょっと不安かも」
と感じたら、海外製というだけで候補から外す必要はありません。
見るべきなのは、
日本で乗る一台として、どんな仕様にして、どう確認し、販売する車両までどう管理しているか。
デザインの先まで見てみると、そのモデルの選びやすさも変わってきます。
商品ページではここをチェック
「制度の違いは分かった。でも、商品を選ぶときはどこを見ればいい?」
ここまで読んで、そう思った方もいるかもしれません。
難しく考えなくて大丈夫です。
MOBIPARKの商品ページでは、まず法規・当社基準のアイコンを見てみてください。
今回チェックしたいのは、この2つです。
「型式認定車」
国家公安委員会の型式認定を取得しているモデルです。
「電動アシスト率規定値設定車」
VIAで確認したアシスト性能をもとに設定・管理しているモデルに付けているMOBIPARKの表示です。
違いが分かっていれば、
「このモデルは型式認定車なんだ」
「こっちは規定値設定車なんだ」
と、デザインや価格だけでは見えなかった違いまで比較できます。
せっかくなら、
「見た目が好き!」
で終わらず、アイコンまでひとつ見てみる。
それだけでも、E-BIKE選びの安心感はかなり変わります。
そして、表示を見ても分からないことがあれば、購入前に聞いてください。
「このモデルは型式認定車?」
「規定値設定車ってどういう意味?」
「このモデルを公道で乗るときに確認しておくことは?」
そんな質問で大丈夫です。
法律を全部覚える必要はありません。
自分が気になっている一台について、何を見れば判断できるのか。
そこが分かれば十分です。
▼MOBIPARKのE-BIKEを比較する
MOBIPARKのE-BIKEに関するよくある質問
MOBIPARKのE-BIKEは合法ですか?
MOBIPARKでは、日本の法令に適合した仕様・設定のE-BIKEを販売しています。
ただ、「MOBIPARKだから大丈夫」で終わらせず、気になるモデルの商品ページにある「型式認定車」「電動アシスト率規定値設定車」などの表示もぜひ確認してみてください。
モデルによって、法規適合を確認する根拠が異なります。
型式認定を取得していないモデルは、法規に適合していないのですか?
型式認定を取得していないからといって、それだけで法規に適合していないと判断することはできません。
大事なのは、その車両が電動アシスト自転車として法令上必要な基準を満たしているかどうかです。
MOBIPARKでは、型式認定前のモデルについてもVIAでアシスト性能を確認し、成績証明書または関連データを取得しています。
型式認定車とVIA検査済み車は同じですか?
同じではありません。
型式認定は国家公安委員会による認定です。
一方、MOBIPARKが型式認定前のモデルについてVIAで行っているのは、電動アシスト自転車のアシスト性能の確認です。
どちらも選ぶときの確認材料になりますが、制度としての位置づけは分けて考えてください。
MOBIPARKのE-BIKEは24km/hを超えるとどうなりますか?
24km/h以上になると、モーターによるアシストがなくなります。
「24km/hで走れなくなる」という意味ではありません。
それ以上の速度では、モーターの補助なしで、自分がペダルをこぐ力で走ります。
MOBIPARKのE-BIKEはリミッターカットできますか?
MOBIPARKのE-BIKEは、日本へ輸入したあとに容易にモーター制御の設定を書き換えられない設計としています。
モーター制御のプログラミングを製造拠点で完結させ、法規に適合した設定を前提に管理しています。
海外デザインのE-BIKEでも日本の法規に適合できますか?
もちろん、海外デザインだから日本の法規に適合できない、ということではありません。
大切なのは、海外仕様のままではなく、日本の電動アシスト自転車として必要な仕様やアシスト制御に合わせているかです。
MOBIPARKでは、日本仕様への変更、VIAでのアシスト性能測定、量産時の設定管理まで行っています。
「海外製だからどうか」ではなく、
日本で乗るために、どんな対応をしているか。
そこを見てみてください。
購入前に法規適合を確認するには、どこを見ればいいですか?
まずは、気になるモデルの商品ページにある「型式認定車」「電動アシスト率規定値設定車」などのアイコンをチェックしてみてください。
それでも分からないことがあれば、
「このモデルは何を根拠に法規適合を確認できますか?」
と聞いていただければ大丈夫です。
自分で制度をすべて調べきらなくても、気になる一台について確認できれば、選びやすくなります。
▼法規や認定について、さらに確認したい方
まとめ|デザインだけでなく「根拠」まで見て選ぶ
MOBIPARKのE-BIKEを見て、
「このデザイン、かなり好き。でも日本でちゃんと乗れる?」
と思ったら、そこで候補から外してしまう必要はありません。
見るところは、意外とシンプルです。
型式認定車なら、国家公安委員会による型式認定を確認する。
まだ型式認定前のモデルなら、VIAでのアシスト性能確認や、規定値設定車の表示を見る。
そしてMOBIPARKでは、海外仕様をそのまま販売するのではなく、日本仕様へ変更し、確認したアシスト設定を量産車にも反映しています。
かっこいいから気になる。
まずは、それでOKです。
その次に、法規や仕様の根拠まで確認する。
最後は実際に乗って、サイズ感や乗車姿勢、アシストの感覚を確かめてみる。
デザインに惹かれて、根拠を知って、乗って決める。
そこまでできれば、かなり納得感のある一台選びになります。
気になるモデルがあったら、商品ページのアイコンからぜひチェックしてみてください。
▼気になるE-BIKEを見つける
▼法規やモデルについて確認したい方
お客様コールセンター 0120-703-121
▼実際に乗って確かめたい方
▼気軽に相談したい方
ちょっとしたご質問でも大丈夫です。



